水のトラブルで多いシングルレバー水栓故障の3つの箇所

キッチンのシングルレバー水栓の水漏れ

水漏れのトラブルで多いのがキッチンのシングルレバー水栓です。

水漏れと言っても漏れる箇所によって原因や処置が違ってきます。大きく3つのポイントを取り上げたいと思います。それによっては修理か交換かを見極めることが出来ます。

水栓金具の寿命は10~12年と言われています。

まず基本的な判断基準の中に耐用年数があり、20年近く使用された場合の不具合は即交換という事がほとんどです。但しすべてが必ずしもそうだとも言い切れないので水道屋さんに相談してみてください。(業者の殆どは交換を提案します)

水栓本体から水漏れする

シングルレバー水栓本体から水が漏れてくる場合があります。初めは手に付いた水が落ちて濡れているのだろうと思っていますが、何もしない状態でも水栓の周りが水浸しになっていることに気付きます。この場合は経年数が15年以上であれば本体側の異常と見て良いかと思われます。

特に下げ吐水のレバーの場合は、最近のものでも1995年製造のものですので、20年以上経っている可能性があります。そうなると経年による金属疲労や劣化が十分に考えられます。ここは諦めて本体交換した方が賢明と言えます。

水栓の吐水口からポタポタ水が落ちる

この場合は、シングルレバー水栓本体内にあるカートリッジを交換すれば直ることが多いです。  メーカーや品番によって種類が様々ですのできちんと品番にあったものを選ばなければなりません。交換の仕方については最近上げたブログこちらをご覧ください!→カートリッジ交換の仕方

ハンドル式の水栓は単純な構造だった分、修理も簡単でした。しかしシングルレバー水栓は違います。またカートリッジ交換する際に、カバーが固着してなかなか外せないケースもあり得ます。その場合は、修理を断念することが必要となってきます。

水栓下の配管から水漏れする場合

シングルレバー水栓の下には、必ず給水管と給湯管の配管があり、そのそれぞれに接続するホースが付いています。その配管の周辺で水漏れが起きる場合があります。止水栓で漏れることもあれば、配管接続金具の袋ナット辺りから水が漏れることもあります。接続部分の平パッキンや三角パッキンなどを交換すれば直ることもありますが、水栓側の専用ナット部からの水漏れは難しいため本体に至ることもあります。

中には、引き出し式のフレキホースが収納されていて、そのホースから水漏れしている場合もあります。この場合も本体側の問題になるため、水栓本体の修理か交換に至る場合があります。浄水器付きのシングルレバー水栓は恐らくこのホース引き出し式になっていますので、修理がご希望であれば、水栓メーカーのメンテナンス部門にご相談ください。

修理か交換か悩む場合

まだ修理して使いたい、交換はしたくない、と思われる方もいらっしゃることと思います。

しかし、電化製品と同様に住宅設備には限界時期が到来します。

水漏れし始めたのが、10年目だとすると修理して持たせるとしても寿命から見て数年かもしれません。費用をかけて修理したのに2~3年でまた故障したら勿体無いのではないでしょうか?そこは長い目で見て本体を交換するのも良い判断と言えます。

キッチン全体は古く感じても水栓一つ交換するだけで、なんか新しくなったような感じになります。毎日の炊事が楽しくなるのではないでしょうか?ぜひ上記の症状が出始めたら、よく検討してみてください。最近ではDIY志向の方も増えていますので、ご自分で交換する方もいらっしゃるかと思います。気に入った水栓を取り付けられたらうれしいですよね?

技術的なご質問はブログのサイトマップから該当する項目をご覧ください!!

 

 

 

 

 

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