月別アーカイブ: 2019年3月

シャワーヘッド交換の方法や注意点とは?

自分の好みのシャワーヘッドに替えたい!

シャワータイムを快適にしたいと思われる方も多いかと思います。1日の疲れやストレスを解消させるために大切な時間かもしれません。しかし「既存のシャワーはなんか出が悪い!」「シャワーヘッドを交換したい!」「もっと多機能なものにしたい」、と思われる方はこのブログの情報をお役立てください!

シャワーヘッドの交換の方法

まずシャワーホースからシャワーヘッドを取り外します。

 

 

この部分は金属だったり、樹脂製だったりしますが、長年使用していると結構外れにくくなってしまっています。傷つけないようにプライヤーなどの工具で外しましょう。基本的にシャワーヘッドとホース部との接続は「Oリング」になっていますが、中には「平パッキン止め」になっているものもあります。

なかなか外れないという場合は無理をしてヘッドを割ってしまう方もいますので注意しながら試みましょう。外れましたら購入した新しいシャワーヘッドを取り付けます。

交換時の注意点

 

 

特に注意していただきたいのはシャワーヘッドやシャワーホースはメーカーによって取付ネジのピッチやサイズが異なることです。シャワー水栓本体とシャワーヘッドのメーカーが違うと合わない可能性があります。似たようなネジ山でも微妙に違っていてきちんとはめたつもりでもシャワーを出すと水漏れしてきます。

特にTOTO製はサイズが大きくネジのピッチもかなり細くなっています。他にもINAX製とSAN-EI製は一緒の場合がありますが、KVK製とMYM製では合いません。カクダイ製もまた違いがあります。ではどうすればいいのでしょうか?

ピッチ変換アダプター」を購入してください。

 

 

例えばTOTO製から他メーカーの場合はこれというものが販売されています。シャワーヘッドのパッケージの中に予め他メーカーに合うアタッチメントが入っているものもあります。特にご自分のシャワー水栓がどこのメーカーか分からない?という方は、そのアタッチメント入りのシャワーヘッドをご購入ください。ピッチの違うアダプターをいろいろ試してみてください。どれかが合います。

おススメ出来ないシャワーヘッド

これは水道屋としての経験からの情報として知っていただきたいのですが、それは「スイッチシャワーヘッド」です。これはシャワーヘッドの取っ手部分にスイッチがありシャワーを止めたり出したりする機能付きのものです。しかしヘッドだけこれに交換するのはお勧めできません。

これはこれで非常に便利ですが、本来本体にはそのシャワーヘッドが付いていない場合、使い方によってはシャワー水栓が壊れる可能性があります。こちらを参照ください!➡スイッチシャワーは便利ですが故障に要注意? 頻繁にスイッチを使っていると水栓金具の本体から水漏れが起きる可能性があります。実際、故障してしまった事例に何度か遭遇しています。





低水圧シャワーや節水シャワーもあります

 

シャワーヘッドには「低水圧シャワー」や「節水シャワー」なども販売されています。シャワーの出が悪いと感じている方はシャワーヘッドを替えてみるのもいいかと思います。セット品には大抵変換アダプターが付属品として付いています。改めて購入する必要がありません。

少し前に取り上げましたが、ねじ込み部の止水は大抵の場合黒いパッキン(Oリング)で行っています。Oリングがヘッド側についていないタイプは平パッキンを入れるタイプになります。取り付ける際はどちらかの場合でもパッキンがきちんとあるか確認しましょう。パッキンがきちんと装着されていないと水漏れが起きてしまいます。

 

シャワーホースのみを交換される際にも以上の注意点は適用できますので、ぜひご活用ください。シャワーヘッドやシャワーホースは自分で簡単に交換ができるところでもあります。しかし、きちんと取り付けないといけません。よく分からない方は説明書をよく読んで取り付けてください。