地球温暖化の原因と水不足 どうすればいいのか?

最近の異常気象の原因

ゲリラ豪雨」「台風〇〇号」といった気象が観測史上最高レベルという言葉をよく耳にします。つまり例年になく極端で激しい気象の変化は、もはや人知の及ばないレベルになっているのかもしれません。

こうした異常気象を招いている要因として「地球温暖化」を挙げる人は少なくありません。

IPCC(政府間パネル)の評価報告書を見ると、1880年から2012年までの間で世界平均地上気温は「0.85℃」上昇しています。

 

 

地球温暖化の原因として「二酸化炭素」といった排出ガスがあります。日本を含む工業国では様々な製品を生産したり加工したりするために燃料を燃やします。その時に発生するのがこの「排出ガス」です。

特に注目すべき点は、この「二酸化炭素」(CO2)の濃度です。

産業革命時代に人々は石油や石炭などの化石燃料を燃やしてエネルギーを取り出していました。これによって経済は大きな成長を遂げてきました。今ではこうした化石燃料に変わる新たなエネルギーとして様々なものを開発してします。

しかし、「二酸化炭素濃度」は産業革命前に比べて40%も増加しているのです。

このガスは大気中に拡散されますが、宇宙空間に放出されず大気中に滞留してしまいます。この空気の層が地球の熱を閉じ込めてしまう働きをしているようです。水の循環のシステムは熱せられた水が蒸発し、水蒸気となり上昇していきます。それが雨雲を形成していきます。

 

 

この段階の過程で異常なレベルで気圧の変化や雲が発生し、極端な雨雲が形成されてしまうようです。ある地域では雨雲が形成されず、干ばつが続くかと思えば、雨季のある地域での降雨量が極端に多くなり、処理能力をはるかに超えて災害をもたらしています。

日本の都市部でも降雨量が100㍉を超えて降り続くと、たちまち道路が冠水したり、住宅が浸水被害に遭うことがありますね。「恵みの雨」も極端な降り方では大迷惑なものとなってしまいます。

 

地球温暖化が深刻な問題なのはなぜか

南極などの氷山が溶解していくスピードが早くなっています。この現象は地球の海面の水位が上昇していることからも知られています。この海面の上昇が切実に危機をもたらしている国や島があるようです。あるデータによれば過去100年で世界の平均海水面は19Cm上昇したと報じています。

これまで沿岸の地域で生活したり畑を耕したりしていた人々がいましたが、その土地を追われ、移住を余儀なくされていると言われていますね。動物にも変化が生じていて、例えば「シロクマ」は住むエリアが狭まれてしまい、エサとなる動物も捕れなくなり、餓死してしまうことも報じられてきました。

 

 

暮らしのための「水」にも大きな影響

蛇口をひねれば「」が出てくる生活をしている私たちは、それが自然環境に大きく依存していることをあまり考えません。例えば、温暖化により台風や大雨などの勢力が大きくなると、想定外の災害も起きてしまいます。

 

 

それによって起きる停電や洪水によってライフラインは寸断され、日常生活が出来ないため、たちまち不自由な生活に陥ってしまうのです。一度被災すると復旧までには相当な時間を要します。自然災害はもはやいつでも自分の身に起きる災難であることを忘れてはなりません。

こちらの記事も参照ください➡台風に備えるには何をすればいいのか?

 

見て見ぬふりをする

こうした事態は現代の文明社会の影の部分となっています。利益追求第一主義の企業体制や国策は地球の仕組みを大きく変えてしまっているのかもしれませんね。自然災害をテーマにした映画やドラマは、いわば将来起きる得ることを予表しているのかもしれません。

人知の及ばない災害に対して、私たち人類はあまりにも非力です。これまでの環境問題を話し合う国際会議は数多く開かれてきましたが、国の利益に反する決議はことごとく拒否されてきました。いわば「見て見ぬふり」を決め込んでいるとしかいいようがありません。

 

今回はかなり重い内容になってしまいましたが、「」も貴重な天然資源であることを知ると決して無視はできない問題かと思いました。一介の水道屋が何を言うのかと思われるかもしれませんが、実は個々の考え方が自然を守ることにもなり、大きな原動力となります。

 

 

便利な生活の背後には「自然破壊」という影の部分が存在しています。

その事実を意識して生活すると自然に資源の無駄を無くすよう動かされるのです。水の使い過ぎや無駄を無くすことに心がけることが必要です。一人一人が節水に注意を払うだけで水資源は温存されます。企業や個人がエコロジーな生活を送れるよう願っております。

 

 

便利な生活の背後には、自然破壊という「影」の部分も存在してしまうことを忘れてはいけません。ずらずらと書き連ねて読みづらいブログとなってしまいましたが、最後までご閲覧いただきましてありがとうございました。

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